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心理学とスピリチュアルの融合

スピリチュアルとよりよい人生が結びつく記事を更新します

すべては親子関係に集約されている

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改めて気づいた重要性

 

お金や豊かさ、愛情やパートナシップ、人間関係などなど。

これまで、これらの要素はバラバラのことが背景にあると考えていました。

しかし、僕自身のブロックを見つめ直してみると、全ての根っこは親子関係につながると気がつきました。

 

ネガティブなパターンの繰り返しを自覚していることほど、親がしていた行動とよく似ています。

そこで、一つの結論に至ります。

 

もしかして、何かを付け加えるよりも親の悪影響を取り除けば、人生は自然と上手くいくんじゃ?

 

・お金を得る方法が上手くいっても、途中でネガティブなパターンが出てくる場合

・何かで仕入れた恋人をゲットする方法が役に立っても、(以下略)

・新しい環境で友だちを作れたのに、(以下略)

 

親から継承したパターンは、無意識に顔を出すことが多いと思います。

そのため、困ったことが起きても、「どうしてもこうなるんだろう?」の背景まで意識が及ぶことは少ないかもしれません。

僕自身、実感したばかりですが、本当に人生のそこら中で親との関係の焼き増しが表出しています。

 

お金や愛情などの成功法則の効果がパッとしないのは、親との関係で生まれたネガティブな反応が残っている可能性があります。

このネガティブな反応について、掘り下げていようと思います。

 

 

親が取った態度で枝分かれする 

 

・見捨てられ不安

 

これはテンプレですが、「いい子にしてないと愛情を注いであげないよー」という条件つきの愛情というものがあります。

親の言うとおりにしないと、優しくしてもらえないということです。

このような態度を親がよく取った場合、子どもは自分の落ち度で見捨てられることを恐れます。

 

子どもは本能的に、親がいないと生きていけないことを理解していることも関係しています。 

あるいは単純に愛されたいという欲求もつながっているでしょう。 

見捨てられ不安が強いほど、お金や友人などが離れていくように感じた時に緊張や不安を覚えやすくなります。

 

ここで重要な点が一つあって、精神的な安定感は幸せを直結していると思います。

見捨てられることを恐れている状態では、成功法則どころではないはずです。

 

ただ、僕たちの心にはバランスを取ろうとする働きもあるため、この恐れを直視することはわりと少ないです。

お酒を飲んだり、激しい運動をしたり、ゲームやフィクションに没頭することで、恐れから目をそらすことができます。

 

親子関係などから生じた潜在的な不安や恐れに意識が向いていないほど、こういった目をそらす行動は顕著になると思います。

成功法則を取り入れていても、回避的な行動がそのままなら、目を向けるべきは別のところにあるということです。

 

何かを変えようと思った時、その時点で改善したいことがあると思います。

改善したいことの根をたどっていくと、親との関係に行き当たることも多いはずです。

親がどのように自分に接してきたかというのは、普通に育てられたと感じていれば、振り返ることは少ないですよね。

 

少なくとも、今の社会に適応するために育ててきたのであれば、必ず制限を課してきたことは間違いありません。

程度問題や受け手の繊細さ鈍感さが加味されるだけで、自由にのびのびと育てたというケースのほうが少数派だと思います。

 

こういった内容は親批判ではなく、そういう背景が横たわっているということを伝える意図があります。

僕自身は、親子関係を整理した結果、父への怒りな悲しみは軽くなり、母には自然と感謝できるようになりました。

親がしてしまったことよりも、「自分の内面をどう整理するか」という点が重要です。

 

過去の関係で生まれたパターンを変えることができれば、落ち着いた気持ちで過ごすことができるようになります。

見捨てられること、拒絶されることへの不安が弱まることで、自然な自分でいることが増えていきます。

 

自己啓発やスピリチュアルなメソッドを否定するつもりはありません。

ただ、こういった方法論に意識が向く人というのは変えたい何かがあるはずです。

そして、「変えなければいけない」の発端は親との関係に遡ることが多いと感じています。

 

親子関係は思考や感情のベースとなる部分なので、ここが良くなるほど精神的な安定度が増すのは自然なことだと思います。

たくさんのお金が入ったり、 理想のパートナーに出会ったとして、心が落ち着かないのは残念な感じがします。

まずは親のパターンに気づき、そこから脱却するように自分を見つめ直すことが大切です。

 

もちろん、そういったパターンがなく、手元に望む何かがあれば満ち足り生活が送れるのなら、それに越したことはないと思います。

ただ、書店に並んでいる本の様子からすると、親子関係から生じたねじれを解消する必要がある人は一定数いるでしょう。

 

まずは、親と同じようなことをしていないか観察してみると、新しい発見があるかもしれません。

お金との接し方、他人との接し方、パートナーとの接し方、子どもとの接し方など。

難しく感じられるかもしれませんが、気づけば変えられます。

 

かかる時間はピンきりで幅があるものの、必ず変えることができます。

自身の経験や他の人の様子から、そう感じています。

 

マンガでわかる こころを癒すセラピー

マンガでわかる こころを癒すセラピー

 

 

何もない状態から始めるのは、どこから手をつけていいのか分からないかと思います。

阿部さんの本では、様々なケースで生じた過去の痛みの癒やし方が書かれていて、本を読むだけでも癒やし効果が感じられました。

キンドルアンリミテッドの対象にもなっているので、試しに読んでみることをおすすめします。

内容の濃い本ながら、巻末に印税を全額寄付(恵まれない家庭の子どもの学習費用)すると書かれていたことに好感を持ちました。