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心理学とスピリチュアルの融合

スピリチュアルとよりよい人生が結びつく記事を更新します

親との関係を癒やす本が集まってきてます

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始まりは五つの傷だった

 

先日、都内のオフ会で、関心のある分野が共通している人たちと会いました。

その時に親子関係の話題になり、紹介してもらったのが「五つの傷」という本でした。

本書は、なかなかにアグレッシブな文体で、この手の本は読み慣れているはずなのに、なんだか責められているような不快感がありました。

 

・単純に自分好みでない

・ツボを刺激しているからこそ抵抗を覚える

この二点が関係していると思います。

 

どうも、この本を読んだことでツボアタックに成功したようでした。

なぜなら、その日の晩に、父親絡みのトラウマチックな夢を見たからです。

 

さすがに夢を見た後、意識が覚醒しました。

悪夢で目が覚めて、しばらく寝つけないというのは、何年かぶりだと思います。

 

あんまり、「五つの傷」は勧められないよ~というのが現時点での感想です。

気が変わることもあるかもですが、今はということで。

 

じゃあ、なんでおすすめでもない本を取り上げたのか。

悪夢を見たことで、「トラウマに関する本を読まなければ」となり、結果的に良書に巡り合うことができたからです。

・・・やっぱり、「五つの傷」がツボを刺激した説に一票を投じたい(ボソリ)。

 

 

経験者の言葉の方が共感しやすいに一票

 

 

というわけで、そっち系の本の中で初見だったこの一冊をキンドルでポチりました。

 

 

・著者が大変な過去と向き合って大成している

・本の内容が今の自分にフィットしていそう

この二つの理由から本書を選びました。

 

・・・取り上げてみたわりに、頭の中で内容が整理されてませんでした(笑)

 

ざっくりいうと、自尊心を高めることに重点が置かれています。

そして、そのために認知行動療法的なアプローチを取り入れるといった感じです。

 

ちょうど、この後に読んだ本も同じことが書かれていましたが、「自分をほめる」ことが推されていました。

ただ、ほめるというよりも、「(下の名前)くん or ちゃん、よく頑張ってるね」。

このように、自分の中の子どもの部分に声をかけるようにほめます。

 

早速、僕も取り入れていて、何となく気が楽になるというか、安心する感じがします。

 

著者の藤木さんは支援者として、親との関係でついた心の傷から立ち直れるように活動されています。

本書の中で、彼女が打ち出しているSEPというプログラムが効果的と書かれていました。

グループセッションがあったり、参加者に本気を求める感じなので、効果がありそうな印象は受けます。

 

ただ、藤木さんの団体は大阪が拠点で、プログラム自体もたくさん開催しているわけではないようです。

年2回の次回開催は9月からなので、普及しているとは言い難いのかもしれません。

↓こちらが彼女の団体のホームページです。

一般社団法人WANA関西 トップページ

 

「マンガでわかるこころを癒すセラピー」の阿部さんもそうですが、個人的には親子関係で悩んだ人の話の方が共感しやすい印象です。

お二人とも大変な過去に負けず、他人の傷を癒やす活動を精力的にやられているので、経験をバネにする姿勢は素晴らしいと思います。

もちろん、そうじゃない人が親子関係に役立つ情報を発信していることもあります。

 

 

インナーチャイルド専門家だと・・・

 

なんとなく、癒やしのプロセス加速モードに入った感覚だったので、書店で気になった本を買ってみました。

 

怖れない (幸せに生きるための3週間プログラム)

怖れない (幸せに生きるための3週間プログラム)

  • 作者: マリー=フランス・バレ・ド・コクロモン,エマニュエル・バレ・ド・コクロモン,遠藤ゆかり
  • 出版社/メーカー: 創元社
  • 発売日: 2017/04/18
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 

この本は、ほぼ直感で選びました。

中をパラパラと見た感じで、何となく自分に必要な感じがしたからです。

ここにきて、ようやくスピリチュアルっぽい話になりましたね(笑)

 

それで、帰宅後に本の概要を調べたところ、著者の二人は心理療法士でインナーチャイルドの専門家だと知りました。

これはもう、癒やすっきゃないということで、鋭意読み進めているところです。

 

分かりやすい解説になっているのが秀逸な点だと思います。

恐怖に対する感情、それを抱くようになった背景。

そこから生じる不具合をどう解消していくか。

 

「3週間プログラム」とあるようにワーク形式の本です。

それぞれの章に取り組む内容が書かれています。

少しずつやっていますが、何となく自己理解が深まる気がします。

 

そもそも、人は恐怖の原因がはっきりしていれば、恐れにくくなります。

この本は、とにかくなぜ恐れるのかを明らかにすることで、恐怖と上手く付き合える方法を教えてくれます。

 

ここ最近、がっつり取り組んだおかげなのか、以前と感じ方が変わってきています。

何となく心細さみたいなのが軽減されて、堂々としやすくなってきました。

これまでに取り組んだ甲斐もあるらしく、今回はテンポよく変化が進んでいる印象です。

 

日常で親との関係に取り組もうと思ったら、まずは関連書籍を読むことをおすすめします。

自分と似た背景を持つ人のエピソードを知ることで、自分の親子関係を客観的に見やすくなるのもメリットの一つです。

全てのルーツは親子関係に集約されているので、軌道修正するほど、人生は好転するように感じています。